「未経験エンジニアが増えすぎ、と聞きますが、自分は転職できるんだろうか?」
「未経験エンジニアが増えてもエンジニアの将来性に問題ないのかな?」
このような疑問にお答えします。
未経験からエンジニア転職したいけど、同じような人が増えすぎていると聞くし、転職できるか不安。
結論としては全く問題ありません。増えてもITエンジニアはまったく、足りないからです。
本記事では、未経験からエンジニアに転職できるのか、将来性はあるのかといったことについて説明します。
未経験エンジニアは増えすぎか?

未経験からITエンジニアに転身している人の数は間違いなく増えています。
しかし、IT人材不足は解消されておらず、未経験エンジニアが増えすぎとは言えません。
ここでは未経験エンジニアが増えている理由と、IT人材の不足状況について説明します。
多数のプログラミングスクール設立に伴って増える未経験エンジニア
未経験からエンジニアにキャリアチェンジするのに必須のプログラミングスクールの設立年月を調べてみたところ、以下の通りでした。
プログラミングスクールがこれだけ増えているので当然、未経験からエンジニアになる人も増えていることが分かります。
プログラミングスクール名 | 設立年月 |
---|---|
テックアカデミー | 2009年2月 |
テックキャンプ | 2012年3月 |
CodeCamp | 2012年12月 |
Tech Boost | 2013年10月 |
プログラマカレッジ | 2014年4月 |
Aidemy | 2014年6月 |
ポテパンキャンプ | 2014年9月 |
RUNTEQ | 2014年10月 |
DMM WEBCAMP | 2014年11月 |
侍エンジニア | 2015年3月 |
テックアイエス(TECH I.S.) | 2016年7月 |
クリップアカデミア | 2018年1月 |
Raise Tech(レイズテック) | 2019年8月 |
未経験エンジニアが増加しても解消されないIT人材不足
DX / AI/ ChatGPT/ 5Gなど、IT業界は発展し続けており、それを支えるIT人材の不足は拍車が掛かっています。
経済産業省のIT人材需給に関する調査では、IT人材の不足数は2030年には最大約79万人にまで広がるとの試算があります。
プログラミングスクールとともに未経験エンジニアは増え続けていますが、IT人材不足が解消する見込みは立っていません。
未経験でのエンジニア転職は難しいか?

未経験からでもエンジニア転職できます。その理由は以下3点です。
IT業界は深刻な人材不足である
経済産業省のIT人材需給に関する調査では、IT人材の不足数は2030年には最大約79万人にまで広がるとの試算があります。
そのくらいにIT業界は深刻な人材不足なのです。
そのため、IT経験者だけでは不足するため、未経験エンジニア採用に力を入れているわけです。
未経験エンジニア求人数の現状
DX、AI、クラウドなど豊富なIT需要を取り込むためにシステムインテグレーターが未経験者採用を増やしていると言う記事です。
IT(情報技術)系はシステムインテグレーターを中心に未経験対応の求人が増加。
引用元:日経新聞
転職前の職種はトラック運転手・小売店販売員・スーパー従業員・幼稚園教諭など様々
IT業界に未経験から転職してくる人の前職は本当に様々ですが、将来性や待遇の悪い業種・職種出身者が多いようです。
ここではトラック運転手などが例として上がっていますが、他にも料理人やミュージシャンも良くいます。筆者の周りでミュージシャン出身者には優秀な人が多いです。
自分は文系だから・・と言ったことは全く気にする必要はありません。
デジタル技術による産業構造の転換を受け、労働市場に変化が起きている。トラック運転手や小売店の販売員など異業種からIT(情報技術)分野に人材が移り始めた。(中略)成長産業に働き手をシフトするにはリスキリング(学び直し)の仕組みづくりが課題となる。
引用元:日経新聞
「運転手は給与は良いが時間を切り売りする仕事だった。収入の伸び代を考えて転職した」。中部地方に住む26歳の男性は5月から大手電力のシステム子会社でエンジニアとして働く。現在はシステムの設計やサーバーの構築を担当。
引用元:日経新聞
スーパーの従業員や幼稚園の教諭などの異業種から転職を目指す人が増え、4月から3000人規模で未経験者を採用している。
引用元:日経新聞
ソフトウエア品質管理のSHIFT(シフト)は21年8月期に581人の未経験者を採用した。入社後3週間は業務に必要な基礎知識を学び、最初は手順書に従ってソフトが正しく作動するか確認する業務を担う。社内検定試験に受かると、等級と給与が上昇する仕組みで、仕事の質と働きがいを両立させる。
引用元:日経新聞
IT採用の見通し
どんな調査を見てもIT採用は今後も旺盛と言う結果です。一方、IT化によって減っていく職種ももちろんあります。
そのため、そう言った淘汰される職種についている人はIT業界への転職をおすすめします。
T人材は慢性的に不足しており、企業の採用意欲は高い。パーソルキャリア(東京・千代田)によると、7月のIT・通信技術職の中途採用求人倍率(求人数を転職希望者数で割った数値)は9.17倍と全体平均(2.15倍)を大幅に上回った。
引用元:日経新聞
企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)の広がりで労働市場が変化している。日本総合研究所が2025年ごろの雇用者数を予測したところ、自動車の運転手は15年比で11万人減る見通し。販売店員が10万人減、ビル清掃員が9万人減と続く。一方でシステムコンサルタントは38万人増、ソフトウエア開発者は14万人増だった。
引用元:日経新聞
企業はIT未経験者の育成に慣れている
IT未経験者を採用する企業は、以下のような取り組みで未経験者の戦力化に力を入れています。
- 独自の研修プログラム
- 先輩社員と一緒に仕事を行うことでノウハウを学ぶOJT
未経験者育成と言っても特別なことはなく、地道に実務経験を積む形になります。
ロースキルでも対応できる仕事がある
ヘルプデスク・テスター・システム監視と言ったロースキルでも対応できる仕事からキャリアをスタートさせることができます。

筆者も最初は朝から晩までテストを行うテスターでした。その経験が今でも役立ったと感謝しています。
未経験からのエンジニア転職の進め方


未経験からのエンジニア転職の進め方は以下の通りです。
それぞれの内容を一つずつ、説明します。
転職エージェントに登録する
未経験からエンジニア転職を目指す際の第一歩は転職エージェントへの登録です。
転職エージェントでは以下のようなことを確認すると良いでしょう。
- 職種未経験募集の求人は十分な数量あるか?
- 職種未経験募集の求人でどんな企業がどのようなスキルを求めているか?
- 未経験からエンジニア転職した人の事例紹介
転職活動を開始するタイミングで転職エージェントに登録する人が多いのですが、身に付けると転職に有利になるスキルを、まずは確認しましょう。
リクルートの調査によると、転職活動の成功者は平均3.4の転職エージェントに登録していました。
おすすめの転職エージェントのおすすめ3点セットは以下の通りです。
1位:doda
【公式】https://doda.jp/
筆者の3年に渡る転職活動を支えてくれた面倒見の良い業界No2の転職エージェント
2位:リクルートエージェント
【公式】
業界最大級の非公開求人数(27万件弱)を誇る業界No1の転職エージェント
3位:ワークポート
【公式】https://www.workport.co.jp/
未経験者のITエンジニア転職支援に強く、無料でプログラミングスクールを受講可能
転職エージェントの選び方については「IT未経験者におすすめの転職エージェント13選」をご覧ください。
プログラミングスクールに通う
転職エージェントで確認したスキルを身に付けるのに合ったプログラミングスクールを選んで通いましょう。
職種未経験でスキルが全くなければ、転職できません。また、独学でスキル習得を目指す人もいると思いますが、9割以上が挫折するため、おすすめできません。
未経験のエンジニア転職におすすめのプログラミングスクール4校を紹介します。いずれも無料の説明会を実施ているので是非、参加して情報収集して下さい。
プログラマカレッジ
【公式】https://programmercollege.jp/
20代で正社員経験1年以上あれば無料で利用でき、Java(メイン)/PHPを2~5ヶ月掛けて学習する。転職サポートも充実。
iOSアカデミア
【公式】https://ios-academia.com/lp/
35歳以下なら受講でき、iPhoneアプリ(iOS)エンジニアになれる。iOSエンジニアは自社開発(Web系)・受託開発(SIer)よりも競争率が低く、高年収を目指せる。
DMM WEBCAMP COMMIT専門技術コース
【公式】https://web-camp.io/commit/lp/
20代が受講でき、Rubyを4ヶ月掛けて学習する。転職・就職に失敗すると返金あり。経済産業省認定講座でカリキュラムは高品質、就職・転職率は98%。
RUNTEQ
【公式】https://runteq.jp/
卒業時点35歳未満が条件、Web系(自社開発)希望者には特におすすめ。Web系開発企業内定率は驚異の98%。9ヶ月1,000時間のハードな学習で高度な卒業制作ポートフォリオを開発できるスキルを習得可能。
転職エージェントを使って転職活動する
プログラミングスクールでも求人紹介しますが、転職エージェントの求人の方が質量は格段に上だと言えます。
そのため、転職エージェントに大量の求人を紹介して貰って転職活動することをおすすめします。
人によりけりですが、未経験からエンジニア転職を目指す場合、100社程度の応募が必要になるので、その数量を担保するには転職エージェントを利用するしかありません。
未経験エンジニアが身につけるべきスキルとは?


未経験エンジニアが身につけるべきスキルは職種毎に以下の通りです。
プログラマーならプログラミングスキル
プログラマーにとって最も重要なスキルは当然、プログラミングスキルです。そして、プログラミングスキルの習得具合を説明するのに使うのが「ポートフォリオ」と呼ばれる試作品アプリです。
プログライング言語は以下の様に開発対象や就職先から決めると良いでしょう。
プログラミング言語 | 難易度 | 開発対象 | 主な就職先 |
---|---|---|---|
Java | 難しい | 大規模な業務システム等 | SIer/SES |
PHP | 普通 | 中小規模のWebサイト等 | SIer/Web系(自社開発)/SES |
Ruby | 易しい | 中小規模のWebサイト等 | Web系(自社開発)/SES |
Swift | 普通 | iPhoneアプリ | Web系(自社開発)/SES |
インフラエンジニアならインフラ系資格
インフラエンジニアにとってはインフラ系資格の取得が最も重要です。
プログラマーと異なり、サーバーやネットワークやクラウドについての知識が重要なので資格取得が必要になります。
未経験者でも比較的取りやすく、企業評価が高い資格は以下の通りです。
- 【難易度・易】シスコ技術者認定:シスコ製ネットワーク機器の技能認定(CCNA)
- 【難易度・易】ORACLE MASTER:Oracleデータベースの全般の知識(Bronze/Silver)
- 【難易度・易】Linux技術者認定:Linuxシステムの構築・運用・管理の認定資格
- 【難易度・易】AWS認定:AWS利用に関する資格
未経験からのエンジニア転職で採用担当者が見ている5つのポイント


未経験からのエンジニア転職で採用担当者が見ている5つのポイントについて重視される順に説明します。
短期でやめないか
最も心配され、見られているのは短期でやめないのかと言う点です。
企業は採用費用を掛けているので1年でやめられたら大損になります。
短期でやめないかを見極める質問としては
「将来、どうなっていきたいですか?」
などと将来の展望を聞かれるので、答えを準備しておいた方が良いでしょう。
ポテンシャル
ポテンシャルは職種ごとに以下のように確認します。
- プログラマー:試作品としてのポートフォリオ
- インフラエンジニア:取得した資格
こう言ったものがなければ、企業は転職希望者のポテンシャルを判断できません。
必ず、準備して応募しましょう。
ITに対する興味・関心
IT系職種はずっと情報収集や勉強を継続していく必要があります。
そのため、ITに対して興味・関心があることを示すことは重要です。
たとえば、IT系の情報メディアを見ていると言ったアピールをすれば良いでしょう。
論理的思考力
IT系職種には論理的思考力が求められます。
論理的思考力とは簡単に言うと、物事を筋道を立てて考える力のことです。
面接でのやり取りで、話がポンポン飛躍するようだと、論理的思考力がないと判断されます。
順序だてて物事を考え、伝えられるようにしておきましょう。
コミュニケーション能力
コミュニケーション能力とは以下2点を指します。
- 人の考えをしっかりと理解できる力
- 人に自分の考えをしっかりと伝えられる力
面接の質疑応答では、相手の話をよく聞いて、聞かれたことにしっかりと答えることができれば、問題ありません。
当たり前に感じるかもしれませんが、面接で緊張していると舞い上がり、相手の質問にとんちんかんな回答することもあります。
面接も練習して臨んだ方が良いでしょう。
未経験でエンジニア転職する際の会社選びで注意すべき4つのポイント


以下4つの条件に一つでも当てはまる会社は避けた方が無難です。
募集人数が20~30人と多い
急成長を遂げるベンチャー企業を除くと、1回の募集人数が20~30人で常時募集しているのは確実にブラック企業です。
大量採用大量離職を繰り返しているため、常時募集し続けるわけです。
平均勤続年数が2~3年と短い
設立後間もない会社でなければ、平均勤続年数が2~3年だと、確実にブラック企業と言えます。
平均勤続年数が分からなければ、平均年齢を見て20代前半だと危険だと判断しても良いでしょう。
現場に一人で放り込まれる
ITエンジニアの仕事は、研修よりも先輩エンジニアから手取り足取りで学ぶOJTが最も効率良く、成長できます。
ホワイト企業では最初は先輩エンジニアから学ぶ機会があるのですが、ブラック企業ではいきなり、一人っきりで現場に放り込まれます。
顧客からも怒られますし、大体、病んでしまいます。
ITエンジニアとして働けない
事務やコールセンターなどの現場配属となり、ITエンジニアとして働けないのも最悪です。そう言う会社ではITエンジニアとして働けません。
この点は面接でもキチンと確認しておきましょう。営業力のない会社ではITエンジニアの仕事を受注できず、こう言ったことが往々にしておきます。
未経験でのエンジニア転職で後悔しないための2つのポイント


未経験でのエンジニア転職に後悔しないための2つのポイントについて説明します。
独学ではなく、プログラミングスクールでスキルを身に付ける
エンジニア未経験者は転職後、とにかく、苦労します。
先輩エンジニアが話していることは分からないし、依頼された仕事もスムーズにこなせない。誰でもそうなりますが、基礎になるスキルが身についていれば、徐々に仕事をこなせるようになります。
しかし、基礎スキルが身についていないと、いつまでたっても成長せずに挫折してしまいがち。
そうならないためには、独学ではなく、キチンとしたカリキュラムに沿ってプロの講師から学べるプログラミングスクール通学が結局は近道なのです。
最低3つの転職エージェントに登録して大量の求人から納得する会社を選ぶ
転職に成功するかどうかは結局、会社選びに掛かっています。
会社選びを成功させる、最も簡単なコツはたくさんの求人から選ぶことです。比較検討しなければ、その会社が良いのかどうか、分かりません。
リクルートエージェントの調査によると、転職に成功している人は平均で4.3社の転職エージェント・転職サイトに登録しているそうです。逆に失敗する人は転職エージェントに1社しか、登録しないことが多いようです。
転職を成功させるために、是非、最低3社の転職エージェントに登録してください。加えて余裕があれば、1つの転職サイトに登録すると良いでしょう。
未経験エンジニアが増えるとIT業界の将来性に影響あるのか?


未経験エンジニアが増えるとIT業界の将来性が暗くなると言うことはありません。
理由は以下2点です。
解消が難しい人材不足
IT人材の需要が増す中で少子高齢化が続く日本ではIT人材不足を解消するのは不可能です。
そのため、経済産業省のIT人材需給に関する調査では、IT人材の不足数は2030年には最大約79万人にまで広がると試算されています。
継続する技術革新
現在、見えている技術の活用ですら、人員不足と言う状況ですが、今後、新しい技術が出てくるたびにIT人材不足は加速していくでしょう。
IT業界は新しい技術が次々に出てくるため、人材不足が解消することはないと思われます。
そのため、未経験エンジニアが増えることはプラスになってもマイナスになることはないでしょう。
よくある質問


ここでは、エンジニア未経験からの転職で良く聞かれる不安や悩みについて一問一答形式でお答えします。
なぜ、未経験エンジニア転職でSESはやめておけ・闇深いと言われるのか?
-
SESとは技術者派遣のことでブラック企業も多いから嫌われています。
しかし、未経験者の転職先はSESが大半で、優良企業も多くあるため、企業を選ぶ目が大切と言えます。 未経験から転職できるエンジニア職種にはどのようなものがあるか?
-
アプリケーション開発を行うプログラマー、サーバー・ネットワーク管理を行うインフラエンジニアが主な職種になります。
インフラエンジニアになるとキャリア形成がしづらいですか?
-
そんなことはありません。インフラエンジニアはサーバー・ネットワーク等の管理を行いますが、仕事のイメージが湧きにくいため、未経験者には不人気のようです。
しかし、ほとんどの人はプログラマーを目指すよりもインフラエンジニアの方が努力が報われるはずです。できる・できないと言うよりは記憶の要素が大きいためです。
食わず嫌いせずに、プログラマーとインフラエンジニアの両方のどちらが向いているのかを良く考えてください。
未経験からプログラミングスクールに通ってWebエンジニアになれますか?
-
インフルエンサーの影響でWebエンジニアが大人気なので、相当に難しいです。
もっと率直に言うと、ほとんどの未経験者の転職先はSES(技術者派遣)です。
しかし、良いSESを選び、3年経験を積めば、経験者としてステップアップできます。
30代未経験からエンジニア転職できますか?
-
相当に大変ですが、できます。
30代は即戦力採用が普通ですが、IT業界は超人材不足なので採用されることはあるでしょう。
ただし、そこからキャッチアップするには相当な努力が必要になることは肝に銘じてください。
まとめ


本記事では以下2点を説明しました。
- 未経験者採用は増えているが、それ以上に人手不足なので転職の難易度は上がらない
- IT業界の将来が明るい
未経験でのIT業界への転職を行うためにはプログラミングスクールに通って、転職エージェントに登録することが早道です。
おすすめのプログラミングスクールや転職サイト・転職エージェントをご紹介します。
リクルートの調査によると、転職活動の成功者は平均3.4の転職エージェントに登録していました。
おすすめの転職エージェントのおすすめ3点セットは以下の通りです。
1位:doda
【公式】https://doda.jp/
筆者の3年に渡る転職活動を支えてくれた面倒見の良い業界No2の転職エージェント
2位:リクルートエージェント
【公式】
業界最大級の非公開求人数(27万件弱)を誇る業界No1の転職エージェント
3位:ワークポート
【公式】https://www.workport.co.jp/
未経験者のITエンジニア転職支援に強く、無料でプログラミングスクールを受講可能
未経験のエンジニア転職におすすめのプログラミングスクール4校を紹介します。いずれも無料の説明会を実施ているので是非、参加して情報収集して下さい。
プログラマカレッジ
【公式】https://programmercollege.jp/
20代で正社員経験1年以上あれば無料で利用でき、Java(メイン)/PHPを2~5ヶ月掛けて学習する。転職サポートも充実。
iOSアカデミア
【公式】https://ios-academia.com/lp/
35歳以下なら受講でき、iPhoneアプリ(iOS)エンジニアになれる。iOSエンジニアは自社開発(Web系)・受託開発(SIer)よりも競争率が低く、高年収を目指せる。
DMM WEBCAMP COMMIT専門技術コース
【公式】https://web-camp.io/commit/lp/
20代が受講でき、Rubyを4ヶ月掛けて学習する。転職・就職に失敗すると返金あり。経済産業省認定講座でカリキュラムは高品質、就職・転職率は98%。
RUNTEQ
【公式】https://runteq.jp/
卒業時点35歳未満が条件、Web系(自社開発)希望者には特におすすめ。Web系開発企業内定率は驚異の98%。9ヶ月1,000時間のハードな学習で高度な卒業制作ポートフォリオを開発できるスキルを習得可能。